2017年 03月 07日
ミュージカル映画
すっかり春めいて花粉が舞ってきました。
今年は早めの対策をとったことで、症状も最低限のところで治まっている。
年齢がいくと症状も無くなってくる!
などと聞いたかもするが、間違いですね、そんなことはありません。
la.la.Land を鑑賞してきました。
先月より公開したら観に行こう、観に行こう!と同じことを繰り返し言っては、音楽劇嫌いのワタシを洗脳し続け、まんまと洗脳され付き合ってしまった。
作品賞こそ逃したものの、主演女優賞はじめ数々の賞に輝いたからには苦手のひと言では済まされないだろう。
(今年の作品賞の一件では驚かせされたり気の毒に思ったり。まっ、人間のすることですからね、これまで間違いなくきたことの方が不思議にもおもうんですよ,どこの国にもワタシのようなおっちょこちょいがいるのだとホッとしたり)
冒頭、車から降りいきなり唄う、そして踊りだす。
想定内ですが、なんとも居心地悪い。
それでもいちばん気になり観て観たかったシーンに変った頃からお腹にまで響く音楽と鳥肌立つダンスでかなり熱くなり、着ていた上着の前を開け体温調整してる。
決して嫌いということでもないらしい。
カラダが喜んでるみたいだし。
要するに、テレ屋のワタシがカッコつけ嫌いと言わせてるのね、暗いところで観るとなかなか良いですもん。
ちなみに好きなシーンは⤴️
この監督さん、お若いのに素晴らしい。
前作品のことを思い出しながら相当ジャズ好きなのがわかりました。
la.la.Land の意味も何となく理解し、スッキリしたことは言うまでもありません。
いつも感じること。相方の映画のチョイスはなかなかです。
しかし、その褒め言葉を伝える気は毛頭なし。
調子乗りますから。
by tumibon65
| 2017-03-07 09:33
| 映画鑑賞